• ホテル再生事例
権利者が多く、運営に関しコンセンサスが取れず衰退していた80室の区分所有ホテルを1件1件協議を⾏い、約1年がかりで全所有権を取得。 ⼤⼿ホテルチェーンに売却し、⼤規模な改修のうえ新しいホテルとして⽣まれ変わらせた。
解決すべき問題
  • ●稼働率・収益の減少
  • ●建物の⽼朽化
  • ●区分所有者からの全所有権の取得、及び売却
  • POINT
  • 改修工事/稼働率の低下/所有権の一本化/売却先の選定
  • 路地状敷地の有効活⽤
2m程度の通路の奥にある⼟地で、このままでは⼟地を分割して建物を建てることが出来ず、約420㎡の⼟地を有効に活⽤することが出来なかった。 通路を4mまで広げて道路とし⼾建分譲を⾏うことが最適な活⽤⽅法であると判断し、隣接地と協議を重ねこれを実現した。
解決すべき問題
  • ●位置指定道路を整備
  • ●約420㎡の⼟地の有効活用
  • ●底地権者、借地権者様への配慮
  • POINT
  • 位置指定道路/間口が狭い/⾏政との協議/⼾建分譲
  • 分割できない広い土地
建築基準法上の道路に接しておらず、分割が認められず1,200㎡の広い土地に1 棟の建物の建築しか認められなかった。 道路を拡幅整備し、市へ帰属させたうえで、市議会の決議を得て、前面の道(道路状空地)を建築基準法上の道路にし、土地の分割に成功。 造成工事の上、9 区画の戸建分譲を行った。
解決すべき問題
  • ●接道義務を満たしていない道路の整備
  • ●1,200㎡の広い土地の有効活用
  • ●道の所有者5 名の方々からの帰属の同意
  • POINT
  • 建築基準法第42条第1第項1号道路/市議会の決議/帰属の同意/造成工事/⼾建分譲
  • 老朽化した元社宅
社宅として使用されていたが、遊休資産となってしまった本物件。「単純な利回りでの査定額」と「土地及び建物の評価額」との乖離が大きかったが、建蔽率、容積率が十分に消化されていない点に着目し、最高価格で落札。 既存建物は内外装をリフォームの上、賃貸住宅として活用、 余っている敷地の一部を2区画の戸建分譲を行った。
解決すべき問題
  • ●建物の⽼朽化
  • ●建蔽率、容積率が十分に消化されていない
  • POINT
  • リフォーム/入札・落札/プロスペクト/⼾建分譲
  • 大型開発現場事例
約2,400㎡の土地の買取の相談を受けるが、建築基準法上の道路に接しておらず、本件のみでは建築も開発も行えないため、隣接地を含めた事業の可能性を模索。開発に必要な土地の地権者等との交渉を行い、14名の地権者から土地を購入。 開発許可の取得、造成の上、構想から5年、25宅地の分譲を行う。
解決すべき問題
  • ●2,400㎡の土地の買取
  • ●土地の地権者等との交渉・購入
  • ●新設道路
  • POINT
  • 地権者からの土地の取得/開発許可の取得/新設道路/造成工事/⼾建分譲